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竹内萌音「ちょっ!!？二条さんっ!!？話しを逸らさないで下さいっ!!？良いですかっ!？そんな簡単な話しじゃないんですっ!!？」
竹内萌音「まずはっ!!社長に話しを通してっ!!？って!!？二条さぁーん？聞いてますか？」
二条達也「だぁｰｰもぉう？わかった!!？わかったっ!!？話しは後でじっくり聞いてやるから早く来いよっ!!？電車に乗り遅れるぜっ!!？」
竹内萌音「電車に乗り遅れるってそういう話しじゃないんですっ!!？後でじっくりっていつもそんな話し聞いてくれないじゃないですか？」
二条達也「あのなぁ？竹内？てめぇあんまりしつけェーと男に嫌われるぜっ!!？」
二条達也「女は黙って男の後ろについて来りゃぁ良いんだよっ!!？」二条はそう言うと…立ち止まって竹内の方に顔を向けて話し掛けるっ!!？
二条達也「それによ竹内っ!!？この事件何か臭うと思わねぇーかっ!!？」
竹内萌音「思いませんよっ!!？良いですか？二条さんこういう事はっ!!？」
二条達也「とにかくついて来いよっ!!？行きゃ全部がわかるっ!!？」二条はニンマリ笑ってそう言うと…駅の方へと向かって歩いて行くっ!!？
竹内萌音「いやっついて来いよってっ!!？だあぁもぉうっ!!？しょうがないんだからっ!!？」高咲はそう言うと不満気な表情をしながら二条へとついて行ったっ!!？
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