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フレデリック「なるほど?君がそこまで言うのであれば信じよう?」
フレデリック「それはそうと彼は?今どの辺りにいるんだい?」
高咲美亜「さぁーねぇ?きっと人を殺し放題の300年ぐらい前を旅行してるんじゃないのかな?」
フレデリック「フっ(笑)なるほど彼らしいね?」
ガメ「なぁ?それはそうと此処の場所?ポリ公に勘付かれないのかよ?」
高咲美亜「ガメちゃんは心配し過ぎなんだよっ!!?この時代の彼は今後20年は捕まらないよ」
ガメ「ほんとにそう言い切れんのかぁ?」ガメちゃんは不思議そうな目をしてそう言うと高咲をジッと見詰めるっ!!?
高咲美亜「大丈夫だよっ!!?死の運命からは誰も逃れられないっ!!?例えそれが〘神〙であってもね?」
フレデリック「20年か?なぁ?私の最期はどんなだったんだ?」
高咲美亜「さぁ?ボクにはわからないっ!!?ただ…死ぬ3年前までキミはとても充実した人生を送ることになるのは間違いないよっ!!?」
フレデリック「フッフフっキミは本当に彼に似ているね?彼と初めて会った時もそんな事を言われたよっ!!?」ウォルターはニンマリ笑ってそう言うと…ワインをひとくち口に含むっ!!?
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