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あれから幾ばくかの時間が〘経過〙して現在…高咲たちは激しい斬り合いを繰り広げていたっ!!?
高咲美亜「あっはははっははは(笑)!!?ねぇねぇ?もっとボクを楽しませてよっ!!?」
キンっキンっキンっギィーーーーーーーーンっっグググッ
??「なぁ?嬢ちゃん?あんまりしつけェーと男に嫌われるぜ?」
高咲美亜「先生みたいな事言わないで下さいよっ!!?ねぇそれはそうとおじさん?」
高咲美亜「私の方にばかり気を逸して居て良いんですか?」高咲がニンマリ笑ってそう告げた直後に…不思議な形をしたクマのぬいぐるみが男に齧り付こうとするっ!!!?
??「ちっ!!?うぜぇなっ!!?当たらねぇーよんなもんっ!!?」男は眉間にシワを寄せてそう言うと…煙の様に〘フワリ〙と消えて…何処かへと姿を消したっ!!?
高咲美亜「にひっ(笑)!!?そう来ると思ってましたよっ!!?」
ギィーーーーーーーンっ!!?グググッゥゥグググッゥゥ
??「高咲?何故?俺の居場所がわかったっ!!?」
高咲美亜「あっはははっ(笑)!!?そんなの簡単だよっ!!?」
高咲美亜「おじさん?独特な匂いしてるもん?自分では気付いてない様だけど?」
??「へっ!!?そうかよっ!!?」男はそう返すと高咲の刀を弾き返して少し距離を取るっ!!?
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