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??「たくっワンパターンだな?そんな見え見えの攻撃じゃ俺には当んねぇーぞっ!!?」
高咲美亜「ワンパターンなのはどっちなんですかね?」高咲はそう言うと…男の攻撃を紙一重で躱して…蹴り飛ばすっ!!?
数秒後…ズゥーーーーーザザザザァァァっという音がして…男が後ろの方へ後退して行くっ!!?
??「心の声(次の?俺の動きが読まれてる?どうなってやかんだ?いったい?)」
高咲美亜「不思議そうな顔をしてますね?だからさっきも言いましたよね?おじさんの匂いは独特だからすぐにわかるってっ!?」
??「匂いだぁ?バカ野郎っ!!?俺からはんなもんしねぇーよっ!!?」男はそう言うと…一気に間合いを詰めて高咲に斬り掛かるっ!!?
キンっキンっキンっんキィーンっ!グググッぅ!!?
高咲美亜「してますよ?気付いてないんですか?その煙臭い匂いっ!!?」
高咲美亜「おじさんが私の側に来るほんの一瞬〘煙〙の匂いがより一層強くなるんですよっ!!?」
??「何だぁ?んなことかよっ!?だったら簡単じやねぇーかっ!!?」
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