箱庭の救世主

また同じ夏を生きていた

きつね

SF 完結
12分 (6,649文字)
超・妄想コンテスト「発見」応募作品

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あらすじ

夏葉は、何度も同じ夏を繰り返していた。どう抗おうと、最終的には秋を迎える前に死んでしまう。そんな状況に夏葉の心はボロボロになっていた。 一方、その姿を遠くから眺めている人々がいた──

目次 1エピソード

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