あ~ら~す~じ~!

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あ~ら~す~じ~!

一からダイジェスト! 1,非郷との出会い 「おはこんばんにちは~!カゲロウチャンネルの影狼です。」 「今回はこのメンバーであの、入ってはいけないと言われる  最恐の心霊スポットに潜入していきたいと思います。」 「こん咲~!夜咲チャンネルの咲と~」 「楓の部屋チャンネルの楓です。」 「なんで参加したの?」 「せーの」 「有名になれると思ったから」「パソコン買ってくれると思った。」 「目先の欲じゃねーか」「目先の欲じゃねーか」 「さあ行きましょう。」 「咲姉はここに残る?」 「殺す気か!行くわよもちろん!」 2,空気 「ここが入ってはいけない場所・・・」 「なんかヤバそうね・・・」 「咲姉はすぐ脱落しそう。」 「ダニィ!!」 -咲姉     脱 落 ☆彡-    「チーン」 「そんなわけないでしょッ!とも言い切れない。」 「ドォ―――――ン」 「・・・気のせいか。」 「んなわけねーだろ!!」 3,ナニか 「どうも、白闇です。」 「白闇さんッ!」  俺は白闇さんの大ファンだ。 「やっと二人きりになりましたね。」 「え、怖い。」 逃げた先には、  変なモンスター 「ビィエェェェェ!!」 「ヤメロー死にたくない!」 「に~げるんだよー。」 「ねぇ、楓!」 「なに⁉咲姉。」 「こういうのって、普通入口に逃げない?」 「入口から来てんだから、あたりまえ・・・そうかッ!」 「まちたまえ~」 「前からも⁉」 時すでにおすし 「どうしたらいいんだよ~」 「動くんじゃぁねぇ」 「へ?」 「闇よりいでて…」 「アウトォ!」 「神天 無邪」 4,束の間の安全 「神天 無邪」 現在二人を追加した十二人で逃 走 中。 「あそこに逃げよう!」 「結界張るか。ら手伝って!」 「AT〇ィールドォ!!」 「楓と咲の本名暴露しま~す。苗字は博名で名前はそのままでーす。」 「ちなみに、私は博名神菜です。」 (今回神菜姉適当過ぎない?ほんと、作者は何考えてんだか。) 「こっちは喜多見さん。ハゲ」 「えぇぇぇぇぇぇ!」 「今夜はここで過ごすことになります。外でないでよ。」 「Hey!楓ちゃん。きみかわうぃいね!話しない?」 「ナンパかよ。」 5,邪霊 「楓こっち来い!」 「ここは何なんですか?」 「それは私から話そう。」 「でしゃばんじゃねぇ!降天 (あか)」 「えぇぇぇぇぇ!」 「まあいいや。それで、ここが神社だったことは、わかるよね。」 「・・・こいつ、殺すか?」 「いい・・・意味がない。」 「意味ねぇ・・・それってホントに必要か?」 「当時、この守矢神社には美しい巫女と、二柱の神様がいた。  ある日、邪霊を従えた邪神が攻めてきた。」 「数の暴力。」 「そして、乗っ取られた。」 「ざわざわ…」 「お前誰だよ」 「ね〜ぇ。い〜れ〜て〜よ〜!」 「ごねんな!」 「入りたいのなら自分で入りなさい。」 「ガタガタ・・・」 「地震だ〜!」 「大丈夫!結界があるから!」 「それフラグ!」 「ガタッ!」 「「あ・・・」」 7,犠牲者 「開いた!」 「逃げろ!」 「出ちゃだめだ!」 「カムアぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 「めっちゃ消えたな。」 「男性減ったな。」 「行動力が仇になったね。そういう系の人多いし。」 「え?もしかして俺、馬鹿にされてね?」 本気で頼りにならんから、前編見てきてくださいね。
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