0人が本棚に入れています
本棚に追加
あ~ら~す~じ~!
一からダイジェスト!
1,非郷との出会い
「おはこんばんにちは~!カゲロウチャンネルの影狼です。」
「今回はこのメンバーであの、入ってはいけないと言われる
最恐の心霊スポットに潜入していきたいと思います。」
「こん咲~!夜咲チャンネルの咲と~」
「楓の部屋チャンネルの楓です。」
「なんで参加したの?」
「せーの」
「有名になれると思ったから」「パソコン買ってくれると思った。」
「目先の欲じゃねーか」「目先の欲じゃねーか」
「さあ行きましょう。」
「咲姉はここに残る?」
「殺す気か!行くわよもちろん!」
2,空気
「ここが入ってはいけない場所・・・」
「なんかヤバそうね・・・」
「咲姉はすぐ脱落しそう。」
「ダニィ!!」
-咲姉
脱 落 ☆彡- 「チーン」
「そんなわけないでしょッ!とも言い切れない。」
「ドォ―――――ン」
「・・・気のせいか。」
「んなわけねーだろ!!」
3,ナニか
「どうも、白闇です。」
「白闇さんッ!」
俺は白闇さんの大ファンだ。
「やっと二人きりになりましたね。」
「え、怖い。」
逃げた先には、
変なモンスター
「ビィエェェェェ!!」
「ヤメロー死にたくない!」
「に~げるんだよー。」
「ねぇ、楓!」
「なに⁉咲姉。」
「こういうのって、普通入口に逃げない?」
「入口から来てんだから、あたりまえ・・・そうかッ!」
「まちたまえ~」
「前からも⁉」
時すでにおすし
「どうしたらいいんだよ~」
「動くんじゃぁねぇ」
「へ?」
「闇よりいでて…」
「アウトォ!」
「神天 無邪」
4,束の間の安全
「神天 無邪」
現在二人を追加した十二人で逃 走 中。
「あそこに逃げよう!」
「結界張るか。ら手伝って!」
「AT〇ィールドォ!!」
「楓と咲の本名暴露しま~す。苗字は博名で名前はそのままでーす。」
「ちなみに、私は博名神菜です。」
(今回神菜姉適当過ぎない?ほんと、作者は何考えてんだか。)
「こっちは喜多見さん。ハゲ」
「えぇぇぇぇぇぇ!」
「今夜はここで過ごすことになります。外でないでよ。」
「Hey!楓ちゃん。きみかわうぃいね!話しない?」
「ナンパかよ。」
5,邪霊
「楓こっち来い!」
「ここは何なんですか?」
「それは私から話そう。」
「でしゃばんじゃねぇ!降天 炎」
「えぇぇぇぇぇ!」
「まあいいや。それで、ここが神社だったことは、わかるよね。」
「・・・こいつ、殺すか?」
「いい・・・意味がない。」
「意味ねぇ・・・それってホントに必要か?」
「当時、この守矢神社には美しい巫女と、二柱の神様がいた。
ある日、邪霊を従えた邪神が攻めてきた。」
「数の暴力。」
「そして、乗っ取られた。」
「ざわざわ…」
「お前誰だよ」
「ね〜ぇ。い〜れ〜て〜よ〜!」
「ごねんな!」
「入りたいのなら自分で入りなさい。」
「ガタガタ・・・」
「地震だ〜!」
「大丈夫!結界があるから!」
「それフラグ!」
「ガタッ!」
「「あ・・・」」
7,犠牲者
「開いた!」
「逃げろ!」
「出ちゃだめだ!」
「カムアぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
「めっちゃ消えたな。」
「男性減ったな。」
「行動力が仇になったね。そういう系の人多いし。」
「え?もしかして俺、馬鹿にされてね?」
本気で頼りにならんから、前編見てきてくださいね。
最初のコメントを投稿しよう!