ナセンチーンズメモリーズファースト

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俺の名は、滝崎司(タキザキツカサ)今中学2年生なんだ。 今は愛だ恋だ、とかはよく解らない、理解が出来ない感じかな? 可愛い奴とか、美人な人もいるけど…そうは思うけど…それがなに?俺には関係ないじゃん。 そう言う奴らって大体格好いい奴とか、運動が出来る奴とか、頭いい奴とか、何か様になってる奴らばっかり相手しようって感じで俺はそん中に入らないから…なんでもそうだけど…人より出来るヤツは凄いとは思うよやっぱりそれなりには努力してるからだとは思う、別に僻んでるつもりもないけど…生まれ持っての才能ってのもあるんだろうけど…それでも天は二物を与えない等とは言うけど…沢山の特別な物を持ち合わせてる奴もいるんだよなー! 例えばうちのクラスの兵藤皇樹(ヒョウドウコウキ)何かはモロイケメンだし…運動も…頭も良い、サッカー部だけど…彼と同じ部活するためにマネージャーが凄い量になったって言ってた。 そんな俺に運命は突如動き出すそれは、いきなりの呼び出しだった。ピーンポーンパーンプォーン「二年の滝崎つかさくーん生徒会室までお越し下さい。私、3年の生徒会副部長、南城美咲(ナンジョウミサキ)でした。」俺は皆に冷やかされ照れながら 教室から出た。皆「何やらかしたんだ…みさきさんからの呼出何て、うらやましいぞ…」 なにがあったのかな?何も身に覚えがないんだけど…生徒会からの呼び出しなんて…今まで無かったし何か知らない処で何かあったのかな?外の人からの通報とか仮名?だとしてもだどしようとも、何もないし無実は無実なのだから疚しい事などなんもない大丈夫!!生徒会室へ辿り着く一応ノックして、ドアを開き、司「失礼しまーす!」 司「2年の滝崎司で~す何でしょうか??」 美咲「ごめんなさい、およびだてしてしまって!貴方はもうご存知かしら?部活動に力を入れようと考えている事感じてはいるかしら?」 司「はい!何となくは感じてはいますが、それが何か?」 美咲「それで…私とある部活を起ち上げて欲しい。私の手伝い的な感じ!」 司「はーあ??」 美咲「あら?もしかして…どこか部活入ってたかしら??いや入ってないはずよね!!」 司「はい、入ってないです。」 美咲「運動部を後方支援応援する部活!その名を…部活動応援支援部! 今は人はいないけど…私でしょ貴方でしょあと何人か考えてるのよ。 貴方を指名した理由はねー貴方小学校の頃少年野球やってたでしょ?」 司「あーはい!そうでした。」 美咲「私、憶えてるのよ!必至にボールを追って、暗くなるまで、素振りして…野球好きなんだろうなーって校舎の窓から眺めてたの。」 司「そうだったんですか?光栄です。でも野球はそれ程好きでもなくなんとなくやってたんですけど…好きなら野球部入ってますよ。」 美咲「だよーねー!そこで相談!実は野球部からメンバーが足らないらしく支援して欲しいっと依頼があってね、どうかな?野球やらない?野球部に入部しろっとは言わないわ、少しの期間だけ…臨時野球部員って感じなの応援支援部には入部して貰うけど…どうかな??私を助けてくれないかしら??」 司「はあ!いい ですよ!!」 美咲「本当??ありがとう!」 美咲は司の手を掴んで握手する 美咲「助かるわ,貴方なら大丈夫、野球部の人もある程度ルールとか知ってる程度でOKって言ってたし、次はサッカー部ね!」 司「サッカー部は、どうしたのですか?」 美咲「サッカー部は、グランドの整備を頼まれてて…」 司「それは、学校側の問題じゃないですか??なんでも引き受けても出来ない事もありますよ!みさきさん!あーすあません部長!」 美咲「フフ…みさきでいいわよ!」 司「イヤ?ミサキサン」 美咲「呼び方何てどうでも良いの好きに呼んで…!」 美咲「ただ…私は、私の漢字がすき!美しく咲き乱れる見たいな感じが好き!」 そこへドアが開き女の子が現れる。 女の子「失礼しまーす。1年の田所でーす。」 美咲「田所さん?田所梓ちゃんね!」 美咲は同じ説明をし始める。 梓「私に何か?」 美咲「テニス部女子に仮入部しなかしら?人でがたらないらしいの!勿論応援支援部には入部してもらうけど…」 美咲「あーっと彼は2年の司君ね!後でソレゾレ?オノオノ挨拶?自己紹介とか…してね!仲間同じ部活の仲間なんだからね!そいうことで…司クン天宮さんとは?知り合い??」 司「名前ぐらいは知ってますけど…挨拶すらしたこと無いです。」 美咲「あら?どうして?あんなに美人な子なら…アタックしてみたり男なら…あるんじゃないの??」 司「俺なんて相手されるわけないでしょ?」 美咲「アレー?そんなこと無いと思うわよ、私はいけてると思うけど…ねぇー梓ちゃん?」 梓「私?ですか?そうです!自信持って良いと思いますよ!」 司「美咲さんや、梓ちゃん見たいに顔に自信のある人はいいよ!可愛い人は俺はダメダメ駄っ目ーだから…」 梓「私入学式の時に司さんに合ってるんです。あの時は体育館を教えて頂いてありがとうございました。あの時から司さんは格好いいなーって思ってました。」 美咲「おーっとどさくさにまぎれて告白かーっ??」 司「マタマタ??あん時の子か?何となく覚えてる!」 美咲「で!天宮真弓さんを、引き入れて貰いたいのよ!」 司「俺がデスか?呼び出しして話した方が早いんじゃないですか?」 梓「私の時は担任使ってたけど…」 美咲「司君!よろしくね!」 美咲は両手で拝むポーズから顔を横に曲げて上目遣いで司を見る。その仕草がとても可愛くって断れなかった司は自分のクラスに戻ると、隣のクラスへ向かう近くにある人に天宮さんを呼んで貰い真弓が出て来る。 真弓「えーっ?ナニ?何のよう?」真弓は司の呼び出しにビックリしていた。 司「ゴメンな!いきなしじゃビックリするよなー!あのさー部活入ってたっけ?」 真弓は首をかしげながら「いえ、入ってないけど…勧誘?」 司「まーあそんなところ。」 真弓「珍しくない今時しかも…貴方からなんて…さっきの生徒会からの呼び出しなのね!」 司「流石頭キレキレだな!ご察しの通り!」 真弓「みさきさんね!で?ナンだって言うの?」 司は経緯を話した。 真弓「貴方は入部したの?」 司「うん、面白そうだし、色んな部活に参加するのも悪くは無いかなって…」 真弓「貴方はそれなりに何でもこなせるから良いでしょうけど…いきなり入った部外者に色々言われるの面白く無い人も居るだろうし…気を付けなさい。」 司「天宮さんは?どうする?」 真弓「みさきさんでしょ?直接話するよ!みさきさんとは、幼なじみなんでね!司君じゃ断り切れないでしょ?」 司「うん!まーあーな!」 司「いきなりで…ごめんなー!しかし、よく俺のこと知ってたなーって思った。」 真弓「知ってるわよ、小中って同じ学校でしょ?同じクラスにはならなかったけど…知らない方が不自然でしょう?」 司「そっか…ありがとう!」 なんだか知ってて貰えてるってかんなに嬉しいモノ何だなーって司は心が踊る感じを味わっていた。
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