トコダトコさん ①トコさんは如何にしてトコさんになったか

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トコダトコさん ①トコさんは如何にしてトコさんになったか

ではいよいよ、本日からトコダトコさんとの対談に入って参りたいと思います。 最初のテーマは「トコダトコさんは如何にしてトコダトコさんになったのか」その成り立ちについてです。そのバックボーンが如何にして形成されたのか、『世界観から生まれるストーリー』から読み解いていきたいと思います。 🛶「では今回から、トコダトコさん対談を始めたいと思います! よろしくお願いします」 🎸「これ、いいんですか!? それはもう渡りに船、棚からぼた餅、笑う門には福来る、です!」 🛶「いえいえ、是非ともです。ところでトコさんは誰似とかありますか? 読者様にイメージしてもらう助力になればいいかと思います」 🎸「んー、浜辺美波には僅差で負けますほんの少しだけ。はい言ってみたかっただけです。撲殺してくだしあ←」 🛶「ありがとうございます。『浜辺美波には僅差で負けます』の部分だけ採用させて頂きたいと思います← さて、そもそもエブリスタに顔を出すようになったきっかけって何だったんでしょうか?」 🎸「高校二年の夏に、怪我が理由で部活を辞めた事がきっかけです。それまで小さい頃からスポーツしかやってこなかったので、音楽とか読書とか好きだったけどこれまで出来なかった事を好きなだけやってみよう!っていうマインドが働いて」 🛶「その切り替え精神が凄いですよね。Aが無理ならBを開拓していこうというチャレンジングな魂が」 🎸「同じ頃にインスタトラブルにも巻き込まれ、元々性格は陰キャでしたのでどんどんインに入ろうとTwitterを始めるのとほぼ同時に入れたアプリが、エブリスタでした」 🛶「インスタは勝手に画像をバラ巻いたりしてコワい部分もありますからね。私もアカウントだけは持ってますが、ほとんど使ってないです。昔から本を読むのが好きだったんでしょうか?」 🎸「漫画を含め読書は昔から結構していて、読書感想文を書くのも好きだったので、感想レビューを手軽に書ける仕様が気に入り、エブリスタをメインに投稿小説の世界に入り浸るようになりました」 🛶「エブリスタは居心地がいいですか?」 🎸「今もスタンスは変えていませんが基本的に自分「読み専」「レビュワー」と思ってるので(何作かは執筆してますが)、読みやすさも込みで今もエブリスタ物凄く気に入ってますっ! …こんな感じで大丈夫ですか?www(原文ママ)」 🛶「はい、大丈夫です! 感想、そうですね。なろうとかでも感想は書けますが基本は無反応で、そこがエブリスタと大きく文化の違うところだと思います。作家同士の繋がりを楽しめますね」 🎸「他のアプリさんも少しは試したのですが、私にはエブリスタさんがベストマッチでした。始めて早々に山城木緑さんと池田春哉さんが仲良くしてくれたのも大きかったような気がします。「おもしれー!ここ!」ってなったんですよねーw」 🛶「おお! いきなり大御所の名前が! さて、エブでは山城木緑さんや池田春哉さんが仲良くしてくれたとのことですが、それは御二方の作品にレビューを残されたとかそんな感じだったんでしょうか? 全くの他人の作品にレビューを入れるのは中々のドキドキだと思うのですが、それはあまり障壁になりませんでしたか?」 🎸「んーと、レビューを書く件ですねー。正直言ってこういうサイトの常識や普通やマナー、スタンダードの類いを分かってなかっただけだと思いますw 先にお答えしたように、元来読書感想文を書くのは好きな女でしたので、感想書きたかったんですよねえw 作者さんにお伝えしたい!と、たくさん読まれて欲しい!の思いは強くあったので、がんがん無遠慮に書き続けてましたw」 🛶「私は『あのぉ、レビュー書いてもいいでしょうか?』とお尋ねしてからしか書けないビビリなので、その行動力はうらやましいです」 🎸「そんな日々の中で、書き手さん達から反応を貰えるようになり、初期はそんな風にレビュー書かせていただいた色んな方にお声がけいただけるようになった、って感じです」 🛶「色んな方といいますと?」 🎸「「陽神」の山城木緑さん  「あと5分待って」の池田春哉さん  「ミドリ人間」の紘月おとさん  「私はその手に触れない」の中谷ととこさん  「たいせつなこと」の東里胡さん  「LOST and FOUND」のNEURALOVERLAPさん。。。 あげていけばキリが無いのですが、今ではもう第一線級の方々に当時から構っていただいて、「変な感想屋JKが面白いことやってるー!」くらいに可愛がってもらえたのは大きかったと思います」 🛶「ビッグネームがゾロゾロと! これは凄いです」 🎸「当時は自分が執筆するとかはカケラも思っていませんでしたが、読み専時代が一番無鉄砲に無遠慮に皆さんに絡まっていったなー、ってちょっと恥ずかしくなりますwww なんて無作法だったんだろうw 書き手でもねえのに←」 このガンガン攻める姿勢が、今の活動そのものだと思いますね。では、その原点は何処にあるのか、次回はその根底にある「音楽について その1」です。
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