トコダトコさん第二部 編集後記

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トコダトコさん第二部 編集後記

🚢「長かったこの対談もとりあえずのキリとなりますが、ひとつ質問です。作家、レビュアー、スコッパー、プロデューサー、作詞家、作曲家と多くの側面を持つトコさんですが、今後は何処ら辺に力を入れたいとかあります? それとも新ジャンルとして地上げ屋になりたいとか??」 🎸「生粋の照れ屋さんってのも新ジャンルでしょうかw← そうですねー。本音を言えば歌手、シンガーソングライターになるっていうのが一番の夢だった訳ですが、諸々の状況を考えると作詞と作曲をする「音楽家」をメインに活動していきたいです。でもでも読書は本当に大好きですので、生涯「読書家」ではありたいですねーw」 🚢「それは新ジャンルですね! 新規の顧客をどう掘り出すか期待したいところです! ところで、今のところ表に出ている音楽家活動はニッコー閣下の分オンリーですか? それとも実は影でY◯AS◯BIのゴーストライターをしているとか?」 🎸「爆笑w 超大物だったw← 他には別名義で作詞作曲のプロ活動(提供)を始めてます」 🚢「おおお! 本格的に音楽業をスタートされているんですね! それは将来が楽しみです。もしかしたら数年後にその人達がハネて、一気に名前が出たりするかも。期待が膨みます」 🚢「では最後になりますが書き手の、特に「これから」の時代を担っていかれる新しい才能の方へ向けて、何かひとことお願いできますか?」 🎸「えええっ! 私からなど全くおそれおおい事ですが…… 私の小説の読み方は雑食で、好きな傾向はあれどポリシーがあるようで無かったりします。一番大事なことは「これ面白い!」っていう読み手としての感じ方で、私以外の方が読んで刺さるものも世の中に沢山存在する訳で……要するに、書き手の皆さんは私の偏屈な言葉に惑わされず、信じるままに沢山世に小説を生み出していって欲しいです。 その先に読者やファンがいて、出版や出版以外の方法の夢も広がっている時代です。書籍不況と言われますが、ストーリーの需要は増えている今だからこそ、皆さんの自由な発想の物語で私の読書脳を刺激してください! ……こんな感じでどうでしょうw」 🛳「ありがとうございました! 大変長らくお付き合いを頂き、とても嬉しく思います。また次回、今回はご紹介できなかった隠れた名作や名作家にスポットを当てる対談をお願いしたいと思います。本当にありがとうございます✨」
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