潜水艦対談帳 ～エブ作家の心界に潜水

まえがき

いつもご愛顧ありがとうございます。
私は２年前からボチボチとエブ友さんとお会いして直接にお話をお伺いするという企画をしております。

キッカケはコロナでエブリスタの記念パーティーが無くなったことです。9周年は知らない人間ばかりで間が持たないと遠慮してましたが、お知り合いも増えて『次こそは』と狙っていただけに残念でなりません。

で。ならば『個別に会いにいくというのはどうか』と考えた訳です。

初回はエブリスタ裏公式のふたつ名を持つ妄想コンのデータアナリスト、秋月一成さん。そして、その会談の舞台となった板橋区大山の日本茶喫茶、茶所PON-POKOさんの女将にして『地球異変！？ それからの日々』で妄想コン大賞(5分シリーズ収録)を受賞された『れこ』さんでした。
※潜水艦戯言帳30ページ

この対談を拙作、潜水艦戯言帳に掲載したところ意外に大きな反響を得まして。
なんと、朝永京香さんから『福川永介さんと対談して欲しい』とのリクエストまで頂戴しました。

福川さんは元吉本芸人で、『僕らのかくしごと』で妄想コン大賞を受賞された方でもあります。この対談は吉本興業のあれこれをお聞きすることができてとても楽しかったです。
これも大反響で、普段の10倍ほどアクセスを頂きました。
※潜水艦戯言帳40ページ

これは意外と需要がある見込み、第三段はゆるさないさんと対談しました。
御本人は最近ではXで飯テロポストしかしてませんが、何とも掴みどころがない作風そのもののお人柄でした。とりあえず、ゆづさん推しで、仁科さんは強敵(とも)だそうです。
※潜水艦戯言帳51ページ

それから暫くコロナや仕事の都合等あって間が空いたのですが、久しぶりにこのシリーズのシーズン2を開始しようと思いまして。

ならばいっそ、対談は他の戯言と別に分けた方が良かろうと思い、『潜水艦　対談帳』を立ち上げたわけでございます。
まあ、相手様のあることなのでどうしても不定期連載にはなりますが😅

そして、記念すべき初回は。
エブリスタを代表すると言ってもいい大御所に凸撃してしまいました。
お忙しい中を快く引き受けて頂き、光栄の至りであります。

では、発表します。
再開の第一回目は『藤白 圭』さんです！

これは凄かった。
エネルギーを使いすぎて帰宅してから動けなくなるほどに。あれはもう、お金払って講演会でお聞きするレベルでしょう。書籍化、コミカライズを目指しておられる方必見の内容となっております。
是非、お楽しみに。