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基準タイムとScoreの関係
基準タイムと走破タイムの差(残差)を正規化してScoreを計算していますが、その関係は、次のグラフで表されます。回帰分析を行っている人には馴染みがあると思いますが、ロジット関数と言われるものです。
前に、残差の度数分布を示しましたが、全データをScoreで表し、Score毎の度数をグラフにすると次のようになります。残差の時のグラフと違って、とても綺麗な正規分布になりました。
このことは、競走馬の走破タイムを使って、その能力を測ることができることを意味します。
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