【二週間】
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それから再び二人してファミリーレストランに戻ると各々、メニューを選び運ばれた料理に舌づつみを打った。 「美味しい♡」 と喜ぶ私に、晃平は、 「無邪気だよな?英美里って」 と優しい眼差しで私に、そう言った。 なんか……晃平って本当のお兄ちゃんみたい、と私は晃平に向かって微笑んだ。 すると何故か晃平は照れくさそうに顔を赤くして私から目を逸らした。
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