151人が本棚に入れています
本棚に追加
高咲美亜「まぁでも…そんな事これから死ぬお兄さんたちには関係ないよね(笑)!!?」
高咲はニンマリ笑ってそう言うと一気に間合いを詰めて二人に斬り掛かったっ!!?
数秒後…激しい血飛沫と共に地面に横たわっていく女の遺体があって…男が〘うわぁぁあぁあっ!!?〙っという声をあげながら腰を抜かしている姿が高咲の目に映った。
そして彼女は怪しげな笑みを浮かべながら話し掛けるっ!!?
高咲美亜「あれ?おっかしいなぁ?ちゃんとお兄さんも狙った筈なのに?何でだろ?」
カールマン「なななっ!!?…何だっ!!お前っ!!!?」
高咲美亜「フフっ(笑)!!?そんなに怖がらないでよっ!!?」
高咲美亜「お兄さんだって?すぐにフィアンセの元に行きたいでしょっ(笑)!?」
カールマン「ななな…何を言ってるんだ?お前は?」
高咲美亜「フフっ(笑)お兄さんのその顔?いいね?私そういう男の人の顔好きだよっ!!?」高咲はそう言うと男の耳にそっと顔をよせてフっと息を吹き掛けたっ!!!?
そして…カールマンをジッと見下ろしてニンマリ笑ってこう告げるっ!!?
高咲美亜「安心して?すぐに同じ場所に旅立たせてあげるからね(笑)っ!!!?」
最初のコメントを投稿しよう!