151人が本棚に入れています
本棚に追加
そうして何かを懐かしむ様にそこまで話し終えた高咲は不敵な笑みを浮かべながらガメちゃんに話し掛けるっ!!?
高咲美亜「ねぇ?ガメちゃん?覚えてる?このときさっ!!?」
高咲美亜「カールマンって男の人助けてくれぇ~って叫んでたんだよっ(笑)!!?」
ガメ「覚えてねぇーよっ!!?んな大昔のことっ!!?」
高咲美亜「フフっ(笑)!!?そうだよねっ!!!?」
高咲美亜「フゥーーにしてもやっぱり此処の月はさいっこうだねっ!!?」
ガメ「どうするっ?もう一回1973年に戻るか?」
高咲美亜「うーん?戻りたい所だけど辞めておくよっ(笑)!!?」
高咲美亜「それだと…せっかくこんな良い能力を身に付けて戻ってきたのに全部無意味になっちゃうっ(笑)!?」
高咲美亜「それよりガメちゃん今度はさ未来に足跡付けに行こうよっ!!?」
ガメ「未来は辞めとけっ!!?面倒くせぇ野郎がいんだろーがっ!!?」
高咲美亜「面倒くさい野郎?それってまさか?先生のこと?」高咲は不思議そうな顔をしてそう言うと…ガメちゃんをジッと見詰めるっ!!?
最初のコメントを投稿しよう!