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「紗耶虎ォ!!!大好きだよ!!!」
「夏織ぉあぁあぁ!!!!」
夏織はその胸元から突出した黄金に輝く棒状の物体を振りかざし、そのまま紗耶虎から産まれた黄金の大鹿に向かっていった。
バシィッ!という凄まじい轟音が響き渡り、海岸一体が黄金の光に包まれた。
その時なぜかその町には誰もおらず、その道には誰も歩いておらず、この戦いの目撃情報は一切出てはこなかった。
御城夏織と沖田紗耶虎(御浦紗耶虎)の奇跡の力はなぜぶつかり合わなければならなかったのか、そしてその行き着く先は…
ディスチャージ〜Booster
完
ディスチャージ〜Actuator
へ続く
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