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玉姫 神樂夜(タマヒメ カグヤ)
名前・玉姫 神樂夜(タマヒメ カグヤ)
二つ名・月の戒律姫
性別・女性
年齢・不明
容姿・濡羽色の長い髪に夜の煌めきを思い出せる黒い瞳が特徴的。
絵に描いた深窓の令嬢をそのまま現実に移したような現実感のなさを感じさせるほどの美貌はあらゆる生物を虜にする。
服装・見事な意匠が施された十二単に構造がよく似た3枚からなる儀服
職業・なし
一人称・私
種族・暫定的に月人
能力・反転を操り空間を掌握する程度の能力
サンプルボイス・「…穢れは滅する」「戒律は破られることは無い」
その他・かつて栄え、そして滅びた月の国の戒律を維持していた姫。
元々は感情の一切を持たず、戒律を破った者に粛々と罰を与えていたのだが、あることをきっかけに感情が芽生える。
しかし、これにより反逆されることを危惧した月の上層部により、胎児化を受けた上で地球へと送られた。
そして、この神樂夜こそが竹取物語の主人公であるかぐや姫の元となっている。
なお、月の国は戒律を維持する者がいなくなったことで穢れが横行し、結果滅びた。
感情が芽生えたばかりのため、感情の起伏は少なく、共感能力も乏しい。
そのため他人の思考や感情を理解することができない。
そして、厄介なことに知識レベルはかなりのものであり、あらゆる学門でトップレベルの知識量を誇る
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