紅月 夕緋(コウヅキ ユウヒ)

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紅月 夕緋(コウヅキ ユウヒ)

名前・紅月 夕緋(コウヅキ ユウヒ) 二つ名・空想の体現者 性別・男性 年齢・150歳程度(外見年齢は20歳) 容姿・ロブに整えられた先天性の白髪が特徴的 端正な顔立ちと長いまつ毛に縁取られた切れ長の蒼い目から成る女性寄りの中性的な容姿をしている 約175cmと比較的高身長ではあるが身体の線が細く八頭身というモデル体型であるため結局、男に見られることは少ないのだとか 服装・藍染の紬に桁の長い黒色の羽織を羽織っており雪駄を履いている 職業・作家兼呉服屋 一人称・僕 種族・人間と木霊のハーフ 能力・空想を現実に顕然する能力 サンプルボイス・「僕の名かい?僕は夕緋だ。よろしく頼むよ」 その他 【職業について】 本職は作家であり、娯楽の少ない人里ではかなりの有名人であるため人里の者ならば夕緋の作品を読んだことのない者はいないと言われるほどである 小説から絵本、日本画など幅広い分野を手掛ける 趣味の一環として手製の呉服屋を営んでおり主には和服の製作を行なっているが依頼によってはどのような衣服でも作ることができる 【能力について】 自身が思い浮かべたことを現実に顕然することができる能力 ただし、世界の法則を守る必要があり、0から物を作るなど物理法則から外れたことはできない また、小説や絵画などと言った物に表すことで威力や規模が向上する 【種族について】 人間である母と木霊という妖怪を父に持っている。 両親は夕緋が幼い頃に行方を眩ませており今現在も見つかっていないため夕緋自身は両親は既に死んでいる物として捉えている 人間と同じ身体構造を持ちながらも寿命が長くほとんどの病気に対して耐性があり肉体的に頑強である 妖力・霊力・魔力を扱えるが微小の物であり攻撃には転用できないため服飾に付与の形で様々な効果をつけている 【その他】 白玖とは昔馴染みであり、想源郷出身でありながら人間と妖怪のハーフという特殊な生い立ちにより夜月とも顔馴染みである その中性的な容姿から人里では男女問わず好意を抱かれることが多いが夕緋は女性に見られることがコンプレックスなのだとか 常識人で人当たりも良いが、何日も飲まず食わず、睡眠すらいらないという種族特性から自身に関してあまり頓着がなく面倒臭がりなところがある 基本的には中立的な立場をとっているがごく稀にではあるものの調停者として異変解決に乗り出すこともある
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