『不可視の乙女』 霞(かすみ)

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『不可視の乙女』 霞(かすみ)

名前:霞(かすみ) 二つ名:不可視の乙女 性別:女 年齢:不明(見た目だけで判断すると高校生ぐらい) 容姿:見るだけで雪原を思い出せるような綺麗な白髪をしており、髪は整えることはしていないが、逆にボサボサの髪が彼女には似合っている。瞳は透き通るような青色の瞳をしている。肌は他の人よりもやや白っぽい。身長はそれほど低くはなく、160前半らへん。 服装:黒色のハーフトップとショートパンツを履いており、上から紺色のチャックがついたパーカーを羽織っており、クロッカスを好んで履いている 職業:無職 一人称:俺(たまに私) 種族:人族 能力:終始を定め、間を操る程度の能力 能力説明:この能力を発動すると、発動者は何かしらの始点を決め、それの終点となる結果を決める。そうすることで、始点を決められたモノは結果になるように行動する。この能力で定めた結果は絶対に実現される。さらには、定めた始点から終点までの間(仮定)を操ることができ、伸ばしたり、縮めたりして不規則に結果を実現させれる。 この能力の対象に制限はない。 サンプルボイス:「物事には必ず始まりがあり、終わりという結果が存在する。俺はただそれを好きにできるのさ」「君はどんな結論を望む?」 その他: 背景ストーリー(書きたいだけ) 霞は元々、この世界とは別の世界で生まれ生活してきた。しかし、霞の親は多大なる借金を抱えており、霞はそんなことは知らずに楽しく暮らしていた。ある日の事、霞は眠りから目を覚ますと見知らぬ男どもに囲まれていた。霞が目を覚ましたことに気づいた男たちはなぜ、自分がここにいるのかを説明してくれた。自分の両親は多大なる借金を返すため、霞のご飯に睡眠薬を混ぜ、食べて眠ったところを借金取りのこの男たちに売られたらしい。 当然、霞はそんなことを信じる気はなかったが、今この現状がそれが真実だと突きつけており否定し切ることができなかった。霞はその後、水商売をさせられ、のち、とある客に刺され死ぬはずだった。 霞は刺され、意識が遠のいていくのを感じ目を瞑った。だが、一向に意識が途絶えることはなく逆に先ほどより、意識がよりはっきりとしていき目を開いた。 目を開いた先に見た光景は先ほどとは全く違う光景で草原が視界いっぱいに広がっており、さっきまで来ていた服装とは違う服装になっており、髪や瞳の色も変化していた。 霞は何が起きたのかわからなかったが、なんとなく自分が生まれ変わったのだと感じた。霞は、少し歩いたところに村を見つけたが、霞は過去のことがあり人を信じれなくなっていたため村をスルーしてまた歩き始めた。これが霞が想源郷にきた経緯だった。
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