エコ[Echo]

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エコ[Echo]

名前・エコ[Echo] 二つ名・なし 性別・女性 年齢・非公開(実際は20代半ば) 容姿・ブロンドのショートカットの上から常にヘッドホンをしている。童顔で華奢。 服装・不定。ただし趣味なのか白パーカーをよく着る。 職業・無職/時折は夜里のお手伝い 一人称・私/あたし/わたし 種族・人間 能力・音や衝撃を体感する程度の能力 『真実へ動かす程度の能力』 他者の感情や意図を「波動」と受信し、その本心や本質を読み解く。 逆向きに使うと、他人の思考に干渉して操る。当人の意識は残ったまま、行動をエコに支配される。 その他: 「真理」「道理」を見抜く力は自覚していたが、その裏の他人を操る能力はレイヤルに指摘されるまで気づいていなかった。しかも、気づいていないだけで、意図せずに使うリスクもあった。 その後、彼女とニコルの手により、潜在能力を認知できるようになった。 サンプルボイス: 「……何の用?」 「それでどうしたいわけ?何の興味があんの?」 「そういう意味なら、答えを出さないと」 「音は真実を聴かせてくれるの」 その他: 普段はけだるげ。自分のことにすらあまり興味がない。 しかし、「真理」「道理」には何よりも興味を持つし、そのためには身の危険も厭わない。隠しているだけで頭の回転も速い。
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