越えた一線

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越えた一線

弟みたいに可愛がっていた少年が月日が経ち、立派な男性になった。 最後に会ったのは彼が小学6年生の時。 しっかり食べさせてるつもりではいたけど、お金がなかったから肉魚があまり買えなくて、お米でお腹を膨らませていたからたんぱく質が足らず、ひょろっとしてた。 体の線は細くても、腹筋が割れ、手や脚もしっかりと筋肉がついてる。 背中に古傷はあるものの龍の刺青みたいな痣は、美しく思える。 ブラジャーから掴み出した胸の先端を口に含み、舐め転がす頼翔君。 双丘を執拗に舐められ、下腹部が熱を帯びる。 ブラジャーのフォックを外され、耳裏から念入りに唇を這わせていく頼翔君は、ときよりチクッと私の体に紅い痕を残していく。 「ら、頼翔、そこはだめ!!」 足先を舐られ、ふくらはぎ、太腿と唇を這わせていた頼翔君にショーツを剥ぎ取られ、いきなりガシッと太腿を抱えられ、秘部に顔を近づけられ、焦る。 生温かい舌が秘裂を舐め上げ長い指先で中を暴かれ、敏感な恥芽に口付けされた。 「しっかり解して挿れるので、安心して」 はしたないぐらいに溢れている蜜口に長い指を入れる、敏感な芽に吸い付きながら秘部内を掻き混ぜる。 「……挿れたい。もう限界」 いつのまにかにボクサーパンツから解放されたそそり立つ頼翔君の男の部分は尋常ではない存在感を放っていた。
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