ゲンマの笹竹

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昔から忍者の存在は有名だか、とある山奥に忍者の残党とも言われる一族がいた。彼等はゲンマ一族貧しい自給自足の生活を今もなお続けていた。しかし、ゲンマ一族にはとある特殊な力があった。忍者のような忍術は使え無かったが、呼び子、口寄せ、叫び名等と、言う召喚業を使いこなしていた。その中でも特に特殊な力が…原消化(ゲンジョウカ)と、 復業化(フクギョウカ)と呼ばれる力だった原消化…色んな物には力がありその力をエネルギーとして取り出す力だ。世界政府は、この力に注目した自然災害をこの力で何とかなるのでは?っと考えたらしく幾つもの実証実験が行われた。また、復業化は…取り出したエネルギーを具現化するような能力だった。 そしてまた一人世界政府の実験に駆り出された。少年がいた。少年の名を笹竹(ササチク)長老「ちく、秘業は取得出来てるな!なんでも我々を殺すつめりなのかっと言う位の危ない実験に御前見たいなまだ幼い子供を出すしか無い我々を許しておくれ。チク、お前に新しい名前を授けよう!今後は幼名の笹竹ではなく、信造と喚ぶ。」 そしてこの日より笹竹は笹竹信造(ササタケシンゾウ)っと名乗るようになった。 そして、実験現場へと,案内される。そこは海岸沿いの砂場であった。係の人「では何時でも準備は出来てますからあなたの合図で…」 信造「何をどうしたらよいのか?解りませんが?」 係りの人「内容は聞いてらっしゃらないのですね!失礼しました。では軽く説明を今からダイナマイトを爆破しますそれを例のごとく止めていただいてですね…もしものためにガスボンベも用意しました。爆破はこちらで遠隔で出来るので…準備が整いましたら合図をお願いします。頑張って下さい。」 何を準備すれば…つまり原消化を行えばいいのか…足り合えず始めなければ終わらないやるかっと思い手を上げる。そると係の人が慌ただしく動き出し爆破が始まるそれを確認し、信造は右手を前にてを開きかまえる信造が「ゲンジョーカー!!」っと叫び、右手を右回転には和回転させて何かを摑むそして、左手で右手を包み上に挙げるするとダイナマイトの爆撃が消え去る挙げた手に瞬く光がもれている。 信造は、長老の話を思い出していた長老「地区よ、取り出したエネルギーは、自分の力量を越えては行けない。エネルギー消費させた方が身のためだ、さもないと取り出す前の力が自分事態に降り掛かってしまう、簡単に消費させるにはフクギョウカを行えば良いそして、具現化したものを倒せば良いのじゃ分かるなそのための秘業も教えたはずだ!」 つまりこのままでは先程の爆発が俺が食らうだから…挙げていた両手を下へ下げて地面に手をかざし信造「フクギョーカ」と叫ぶ すると、砂は盛り上がり大きな岩となる。岩は大きくは揺れると真っ二つになるすると、岩の中から大きい巨人が現れる…すると、とある国の首長が「おおー巨人だー!」っと近付いてきたので信造は「ちかづかないで!!コイツははさきほどの爆発と同じ力を持っている。」 巨人はこの場に坐り込み駄々っ子のように両手両足をジタバタと動かす、それはまはるで地震でも起きたようなて衝撃でした。 ある首相が有る事に気づく,海を指差し慌てていた。津波が押し寄せていていました。すると、信造は津波を原消化する、青く光る右手を巨人に向けてその光りをはなつ、光は回転しながら巨人の左肩に直撃するすると、巨人は「ウゴー!」っと叫び足をばたつかせる。足元にはガスボンベが用意されており巨人がガスボンベを持ち上げ投げ飛ばす、ガスボンベは岩場にぶつかり爆発する。それを、信造は、また、原消化をし、右手が赤く光る、それをまた巨人に向けて放つ赤い光は巨人の左膝に直撃する巨人の左膝は爆発死粉々に吹き飛んだ。 巨人は体制を崩し、尻餅をつき、左手で支えようとするが支えきれず倒れ込む。巨人は「ウガー!」っと叫ぶ、左腕は関節では無い所で曲がってはいけない方へと曲がっていた。それを見て信造は「ゲンマ秘業第八戒光経仁の型(ダイハッカイコウケイジンのカタ)雷光暫(ライコウザン)」すると、目では追えないスピードで巨人を駆り出す。かろうじて巨人の皮膚に赤い血が滲み出すのでそこを切ったのは分かる巨人の体に無数の切り跡を残すと1度信造は止まり、ジャンプをする更に空中で高くジャンプを繰り返す。 信造「ゲンマ秘殺稲妻落とし!」信造は、巨人に向け光速で落ちてゆく巨人の後頭部辺りに落ちるすると、巨人の足下に信造が刀をかまえているそこへ巨人の頭が落ちてくる一瞬で信造は後方へと移動する。 多くの観客が拍手をしている。 信造は巨人を片手で担ぐと空へと投げる。そこへ跳びあがり更に上へ上がって行くと巨人を蹴り落とす。 巨人は蹴られると、いままでが嘘のように巨人の体はバラバラと海に沈んで行く。 信造がゲンマの隠れ里に帰ると、長老が待っていた。 長老「ちくよ!信造だったな。あそこで雷の刀を使うよりの刀を使う方のがより激しく、より効果的に見えただろう…まーすぎた言いえ 構わないのだか…取り合えずはよくヤッタな!」 信造「はい、すいませんありがとうございます。」
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