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「そうですね。俺が選んだ相手ですから」
告げて『挨拶済ませたいんだけど』と親父に言った。
「そうだな」
この親子から離れた。
しばらく続き、やっと、優真と岳斗と合流した。
食事をつまみながら愚痴だった。
優真も岳斗もいろんな相手から『うちの娘は』って勧められたらしい。
「秀はわかる気もするな。
やはり後ろに北条グループがついてるとな」
「まぁ、俺達は関係なく秀とダチだけどよ」
「なぁ、でも今後も頼むよ。それより・・・」
俺は親父に出された課題を言うと『3人で何かするって事なのか?』と聞かれた。
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