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「あぁ、業種は違うけど、俺達にメリットがあるような」
告げると『舞達が、教育学部だろ？それが生かせないか』と優真。
「めむは夢が幼稚園の先生だぞ」
「だから、祖父母さんはキッズベビーだろ、おじさんはブライダル。
だったら、託児所とか・・・。
いずれ、子供がデキて働けなくても、再就職もできるんじゃねぇの？」
「あぁ、なるほど・・・優真んちは託児所が会社の中にあるよな」
「そうなのか？」
また詳しく話すになった。
お開き前に親父達と帰った。
ムシャクシャしたし、めむに癒されたくてお風呂後、めむの部屋に向かいめむを抱いた。
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