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岳斗の親父さんは社長室にすでにいた。
「遅くなりました。すみません」
「いえいえ、私達も理由がわからずで。」
親同士が話してる前でそれぞれに資料を置いた。
「優真、これは?」
「説明するから」
まず先に俺が・・・
「親父が言っただろう。親父が永遠伯父さんと手がけたように俺もと・・・。
そこで俺は優真や岳斗と手がけたいと思ったんだ。
それで3人で爺ちゃんに聞いたりして、企画書を作成したんだ。」
「へー、それが〝これ″なんだな」
「あぁ」
親父に話す間、優真と岳斗の親父さんは驚いていた。
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