企画書を説明します

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ドキドキ・・・ ドキドキ・・・ 「優真、親父が褒めてた。優真を後継者に選んで正解だったと」 「親父」 「まだ、詳しく詰めないとだが、わが社は資金を出すぞ」 まず最初に告げたのは優真の親父さん。 「そうだな。うちも同じだな。新たな分野を持つよ。岳斗、やってみなさい」 「ありがとう、親父」 「曽根田さん、蓮見さん、息子達にチャンスを与えてくれて助かります。 秀、思い切りやってみなさい。ただし、相談はするように」 「はい。ありがとうございます」 俺達は人材派遣会社を作ることになった。 しかも大学に通いながら・・・。 それからは、詰めの話しになり、俺達もソファに座った。
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