企画書を説明します

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「確かに失敗は出来ないな」 「認めてもらえる仕事をするだけだな」 かなりのプレッシャーだ。 「それに北条グループに女性のトップはいません。」 「「確かに」」 俺達はこれから、話しを詰めていき実現に向け走り出した。 めむが社長で、舞ちゃんが副社長、萌ちゃんが専務と決めた。 「立ち上げが大学卒業後だ。」 「時間はあるんだ。」 「失敗を恐れるな」 親達は言うが・・・・俺も優真も岳斗も不安で一杯だった。
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