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妲鬼「ねぇ?蓮っ!?ココ何処なのかしらっ!!?」
鬼龍院「さぁな?ただ奴にとっては大事な場所であることには変わりはねぇっ!!?」
妲鬼「何でっ!!?そんな事が言えんのよっ!!?」
鬼龍院「太鳳の流れがそう告げてる」鬼龍院はそう言うと…遠くの方をジッと見詰めるっ!!?
そして何かを〘決心〙した様な目をして何も無い岩陰に向かってこう言い放つっ!!?
鬼龍院「なぁ?あんた?何か知ってるんだろう?ココのこと?」
??「おやっ!!?まさか私の正体に気付くとは?やりますねぇ?ダンナ?」
鬼龍院「俺を舐めるなよっ!!?何年この手の仕事引き受けてると思ってんだ?」
海人童子「こいつぁ失礼しやしたっ!!?私は海人童子っ!!?賢帝如来様の部下をしております者ですっ!!?」
鬼龍院「海人童子だか?賢帝童子だか?知らねぇが…まぁそんなことはどうでもいいっ!!?」
鬼龍院「此処は何処だ?」鬼龍院はそう言って…目を細めるとっタバコに火を付けて眉間にシワを寄せるっ!!?
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