美少女の巫女、美怜

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披露宴の件は友達の経営者を通じ美怜を連れて行き新郎新婦に挨拶することはうまく行き、当日披露宴会場に行き受付に事情を説明する。 私は中村と言いますが多分こちらには連絡入ってるかと思ます、新郎新婦はこの子の命の恩人ですので挨拶したいと思いご祝儀を持ち参上致しました。 イクオは更に当時のことを詳しく説明する、すると受付にいた人はびっくりして。 え〜あの時の赤ちゃん、それでは両家の関係者を呼びますで、もかわいいく育ちましたね僕二人の後輩ですよ。 受付係は両家の両親や自分の上司を呼びに行った。 こちらの方です。 おおこの子か、幸な所に養女になったね、安心したよ。 こちらは僕たちの上司です。 この度はわざわざ来て頂きありがとうございます… 今日の披露宴は数人、欠席者が出てるんでしょう… そうですね、急な事故が起きまして。 せっかくご祝儀も頂いた物だから、披露宴に加わって下さいよ。 とんでもない。 いいえ、そんなことはありません二人ともこれからこの住人今後はあなたたちの世話になることもあります遠慮しないで下さい。 親族からもそんな意見も飛び出した。 イクオは宮司たちに連絡する。 そんなことで披露宴に加われとなった、時間的に戻るの遅くなるよ。 しょうがないな。 結局は披露宴に加わることになる、親族にはあの二人にはサプライズになるね。 披露宴は始まり新郎新婦が入場 司会者には二人に内緒にするように話した、新郎新婦が入場して司会者は二人の経歴やなりそめなどを説明し各招待客の代表者の挨拶があり、その後は二人で各席に挨拶に行く。
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