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それから数分後〘VANS〙に乗って快調に飛ばすアンナはとある森の中まで来ていたっ!!?
アンナ「ひゅーーーーーー!!?(笑)ひとっ飛びっ!!?あはっあははははっ(笑)!!?」
マリ「やぁっ!?随分楽しそうだね!?お姫様(笑)!?」
アンナ「うー?お姉さんだぁーれ?お城の人?」
マリ「良くぞっ!!?聞いてくれた私は西方の地を統べる魔女っ!!?〘シャーロック・エルステア〙だ」
マリ「残念ながらキミの言うお城の人ではないがそれなりに楽しませる事なら出来るよっ!!?ほら?こんなふうにね?」
アンナ「しゅごーいっ!!?お花さんが飛んでる?」
マリ「お花だけじゃないぞっ!!?ボクがその気になればあそこにあるリンゴの実も…木の枝も全てが思いのままさっ(笑)!!?」
アンナ「あはっはははははっ(笑)!!!?みんなみんな浮いてるぅーーっ!!?」
マリ「どうだいっ!!?気に入ってくれたかいっ!!?これをキミに授けようっ!!?」シャーロックはそう言うと一輪の花をアンナに手渡すっ!!?
アンナ「ありがとう(笑)ねぇねぇ?魔女さまは何しに此処に来られたんですか?」
マリ「フフンっ(笑)!!?何のためか?良い質問だね?それは重要な任務を果す為だっ!!?」
マリ「ついておいで私がとっておきの場所に案内してやろうっ!!?」シャーロックはそう言うと…箒を操作してぐんぐん加速して行くっ!!?
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