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一方その頃…王宮内では〘VANS〙に乗って何処かへと行ったアンナを捜索する為に…シャーロッテが動こうとしていたっ!!?
??「いけませんっ姫さまっ!!?貴方まで迷子になってしまわれますよっ!!?」
エリー「ならないわよっ!!?私が何年此処で暮らしてると思ってんのよっ!!?」
エリー「良いっ!!?セバスチャン?アンナがあんな物に乗ってると知ってて何も注意しなかった貴方にも問題があるんだからね?」
セバスチャン「いっいや…まさか乗りこなせるなんて思って無かったんですよっ!!?」
エリー「言い訳は結構っ!!?汚名を挽回したかったら今すぐ動きなさいっ!!?さぁ?そこを退いて?」
セバスチャン「それは出来ませんっ!!?姫さまご理解下さいっ!!?このセバスも此処を姫さまに勝手に通さぬ様にと申し付けられておりますのでっ!!?」
エリー「どうでもいい命令ばっかり守ってんじゃないわよっ!!?」
エリー「貴方とこうして一悶着している間にアンナの身に何かあったらどう責任取るつもりなのよっ!!?」
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