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？？「シャーロッテっ!？城の兵士にそう目くじらを立てるものじゃないのよっ!!？」
エリー「失礼ながらお母さまっ!!？このままでは妹の身に万一の事態が起きかねませんっ!!？」
王妃「わかっておりますっ!!？貴方が心配せずとも既に私が手を回していますっ!!？」王妃はそう言うと…手に持っている杖を光らせて…上空に映像の様な物を投影するっ!!？
エリー「これは？アンナっ!!？良かったっ!!？まだ無事みたいね？って!!？この女なにもんなのよっ!!？」
王妃「はぁ…貴方も粗相が無い子ね？この方は私の古い友人の聡明な魔女さまよっ!!？」
エリー「お母さまのっ!!？」シャーロッテはそう言うと怪訝な顔をして王妃をジッと見詰める
王妃「ウッフフフ（笑）私の言葉が信用ならないと言った顔をされていますわね？」
王妃「宜しいっ!!？ならばシャーロッテ貴方も此処に行くことを許しますっ!!？」
エリー「ありがとうございますっ!!？リーゼお母さまっ!!!？」
エリー「そうさせて頂きますっ!？では私はこれで」シャーロッテはそう言うと小さくお辞儀をして〘Cardinalability〙を発動させて飛翔して物凄い勢いでその場から飛び去って行った
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