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そして…辿り着いた森の奥地では…花の妖精たちが辺り一帯に花吹雪を舞い散らしていてそのひとひらひとひらが光り輝やいていたっ!!?
マリ「見てご覧っ!!?凄いだろっ!!?この魔法の提灯の火は…甘い甘いシュークリームで出来て居てね?食べられるんだっ!!?」
マリ「こんなふうに…ペロッとね(笑)?そして…こっちは…クッキーで出来た屋根?どうだい素敵だろう?」
アンナ「わぁーいっ(笑)!!?あははっあははっ深々のベッドぉぉ…!!?」
マリ「にひっ(笑)喜んでくれて何よりだよっ!!?だけどこの家にはまだまだ不思議がいっぱいあるぞっ!!?ついておいで」アンナはそう言うと…部屋の中にあったポッキーで出来た…レバーを操作して扉を開閉するっ!!?
数秒後…〘ドォーン〙っという〘音〙が響き渡り…地下へと続く階段が出現するっ!!?
マリ「この奥にはね?チョコレートの滝があって舐めるととても甘いんだっ!!?」
アンナ「チョコレート?」アンナは不思議そうな顔をしてそう言うと魔女をジッと見詰める
マリ「そっか?アンナはチョコレートを知らないのか?キミの居る惑星のチルシナーゼに似てるかな?」
マリ「そのまま原液で食べても美味しいし…凍らせたり…クッキーの材料として使っても美味しい物なんだっ!!?」
マリ「この惑星ベルンガにはね?色んな世界のスイーツが集まってるっ!!?ベルンガという名前からは想像出来ないだろうけど…とっても夢のある世界なんだっ!!?」
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