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マリ「そして…何よりボクのオススメはこのチョコレートの滝から見下ろすっジャック・オー・ランタンの灯りさっ!!!?」
マリ「見てご覧キレイだろう?本来であれば…茶色いチョコレートの原液をあの魔法の提灯が…無色透明に変えてるんだ」
アンナ「わぁーーキレイっ(笑)なにこれぇ!!?」
マリ「フフっ舐めてごらん?只の水に見えてもとっても甘いよっ(笑)!!?そして…このチョコレートを使ったスイーツが彼処にあるアイスでね?」
マリ「これも中々美味しいんだっ!!?元々これらの物は地球という小惑星のスイーツなんだけど…」
マリ「ベルンガの王様が無類のお菓子好きでね?こんなものまで作ってしまったんだっ!!?」
シャーロックはそう言うと…アイスをアンナに手渡して…ビスケットで出来たベンチへと腰掛ける
アンナ「フフっ(笑)魔女さまっこれも食べて良いっ?」
マリ「あぁ良いともっ(笑)此処の王様はとっても親切だからちょっとやそっとの事では怒らないからね?」
マリ「と言っても食べ過ぎには注意が必要だぞっ!!?アンナっ!!何せここにはトイレがないっ!!?」
マリ「万一の時はそこにあるダストボックスで野糞してもらう事になるっ!!?」シャーロックはニンマリ笑ってそう言うと満足気な笑みを浮かべる
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