【かぐや姫】
10/36
読書設定
目次
前へ
/
36ページ
次へ
ならば私を男にしてくれないか?と私は兎に懇願した。 あなた達は不思議な力を持っているのでしょう?とも私は言った。 兎は暫くの間、腕を組んで考え込んだ。 そして、兎は言った。 そこまで大きな力は持たぬが満月の夜だけ男にしてやろうと。
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
110(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!