【かぐや姫】
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輝夜!!!! 私は産後、間もない身体を起こし医師の制しにも耳を貸さず、まだ臍の緒が繋がったままの状態で立ち上がると、そう叫んで輝夜を抱きしめた。 すると輝夜は泣くのをやめ、私の腕の中でスヤスヤと、、それはまるで安心したかのように眠り込んだ。 そっか。そういう事だったのね?輝夜。 私は全身全霊で輝夜を守り愛し抜く、と誓い、、あの頃のように輝夜に口付けをした。
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