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大好きな人へ
受験に受かった私は、真剣に資料を書いていた。名前学歴全て書いた。疲れたーと思いながら、時計を見ると6過ぎになっていた。
入学式当日私は新しい制服を着て登校した。
門の前では桜の花びらが散っており、何故か私を向かいに来てくれるような気がした。校内に入った私は、体育館に向かい入学式を行った。名前を呼ばれて立つとクラスが発表され、各教室の担任の先生へのところと向かった。
教室に入ると油をひいた匂いがし懐かしいことを思い出した。
先生が自己紹介をして続々皆が自己紹介をした。先生が「早速ですが学級代表を決めたいと思います」クラスは続々し始め、まずは1人目から誰か立候補する人!と同時に私の手だけが上がった。じゃあ木村さんでいい?ときいて皆がいっせいに「はい!」と答えた立候補は一人しかいなかったため私だけでクラスを支えることになった。隣の席の真木(まき)ちゃんとも仲良く慣れたので充実してきた。
読んでくれてありがとうございました!第二巻に関しては制作者が自然学校など色々忙しいので、12月までにだします!
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