なんであなたなんだろう①

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キーンコーンカーンコーン チャイムだ。これがなると2時間目の授業が終わり中休みに入る。男子は全員外に遊びに行くがわたしは自習室に勉強しに行った。中学受験のためだ。 受験まであと少しなのでしっかり予習してを受けに行く。参考書をみてもわからないものは先生に聞くのが一番いい。 チャイムがなった。3時間目は1時間ある数学なので集中して聞いた。4時間目も数学だったため、集中をとぎらせずがんばった。 給食に時間になったので当番が配膳しているのを待ちながら本を読んでいた。 すると、友達の由美(ゆみ)が話しかけてくれた。「天音ー昼休み図書室で勉強しよっ」と得意げに話した。給食を食べ終わり、図書室に向かっているとき面白そうな本を見つけたので勉強ついでに、本を読むことにした。昼休みは50分あるので半分は勉強して残りの10分で本をできるだけ読んだ。教室にかえると計算プリントが配られていたので解くことにした。全問正解したのでできていなかった友達に教えることにした。5、6時間目の授業が終わり、変える準備をしてかえることにした。今日は塾講義があるので早めに帰った。塾はあまり好きではないが受験のために頑張って毎回通っている。塾の宿題を先生に見せきょうは塾面談があるため早めに丸付けが終わった。面談も無事おわりご褒美としてみかんゼリーを買った。100円で珍しく売っていたクッキーも買い家で食べることにした。家に帰って学校の課題を終わらせ、読書をしていた。由美から連絡が来たので返信した。「天音〜明日学校休みだからどっかでかけない?」私は遊びの誘われたことがほぼなかったので今日はチートデイとして、自分を許すことにした。「okあしたいつもの公園で集合ね」と軽く返信をした。 夜ご飯を食べて寝る準備ができたので、今日は寝ることにした。 
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