千尋

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千尋

翌朝  160センチのスポーティーな体形を GパンとTシャツに 薄い緑のカーディガンを羽織り 千尋が部屋へ入って来た  「何故 学生さん達との事を 知っているんですか?」  不安そうに和夫を見て聞いて来た ーー朝日が昇るまでーー 35歳の下月千尋は子供も手が掛からなく成り  パートでファミレスで働き始め 若い大学生達の中で働き始め 夫が出張で母に子供を頼んで  送別会に出た夜 飲みすぎて 気が付いた時は 大学生の部屋で裸の体に 若い男達が次々と 固い大きな肉棒を差し込まれ 喘ぎを上げ朝まで男達の肉棒を 受け続け 嵌って行く  ーー 主婦を描いた作品だった ーー 「二週間前でしたよね 朝まで 学生さん達 三人でしたよね?」  朝日の差し込む 部屋の中でウィスキーのロックを口に運びながら  千尋に聞いた ソファーに座った千尋は 黙って下を向き  言葉を探すように首を振り 顔を上げて来る 「若い男性達は 気持ち良かったでしょう? 暫くぶりでしたからね?」 和夫は重ねて言いながら千尋の横に座り 体を抱き寄せた  千尋が体を揺すり和夫を外そうと 身もだえ  和夫は強く体を引き寄せ顔を寄せて行った 千尋は顔を反らし 「 辞めてください!!」  小さく呟き 和夫の体を押しのけようと体を押して来た 「ご主人には 知られたく無いでしょ?」  和夫は耳元で 囁き腿に手を這わせ 「一夜の過ちでは 無いですよね? 先週の夜も   お母さんに子供を見て貰って朝まで・・・」 「二週続いたら 過ちとは言いませんよ」  和夫は抱きよせ Cカップの胸をシャツの上から愛撫を始めた  千尋の体から力が抜け 和夫の愛撫に息が荒く成り始め 千尋を連れベッドへと誘い シャツを脱がせGパンをはぎ取り  薄青いブラジャーを取り去り お揃いのパンティーを足から抜くと ベッドへ横たえ 体を被せて行った  顔を付け舌を差し入れて行く 舌を口腔内で  蠢かせ舌を追い掛け 絡ませ 乳房を優しく揉み上げ 濃い毛に覆われた 膣の扉を開き 指を刺しこんで行った  二本の指を まだ余り濡れていない 膣の中刺しこみ  指先を曲げ 膣壁の蹂躙を 行っていく  ゆっくりと動かし愛液が指先を絡め 指の動きを速め 強く蹂躙を繰り返し 千尋の固く閉じた口から  喘ぎが漏れて来る 足が開きベッドに足を付け腰を上げ  指の蹂躙に 腰がグラインドするように合わせ  嬌声を上げ始めてきた ・・アア・・・ア・・イイ・・イイ・・ウ・ウ・ウ・アア・・アア・・ア・・ 千尋の顔が右左と動き 髪が乱れ 膣の蹂躙に愛液が音を立て 指先の強く早い動きに  千尋は和夫の腕を強く握ると声を上げ  体を硬直させ  逝った・・・ 千尋の体に覆いかぶさり 足の間に体を治め 膣に強張りを当て 腰を推し進め 雄々しく猛った強張りを押し込んで行く ・・・・・アアアアアアアアアアアア・・・ 腰を押し付け 千尋の叫びが部屋の中 響き  和夫の抽送が始まる 猛った肉棒を咥え込む膣を浅く深く 深く強く ゆっくりと引き抜き  強く深く 差し込み 腰を回し 引き抜く ・・・ヌチャ・・ヌチャ・・・ 肉棒の動きに水音が重なり 膣壁を 猛った物が 犯して行く 固く閉じた口から喘ぎを引き出し 顔を右左と振り  時折焦点の合わない目で 和夫を見て また目を固く閉じ 喘ぎを上げ続け 体の上に乗せ腰を掴み上下に動かし  和夫の体の上で 千尋は顔を振りながら 叫ぶような声を上げ 和夫の体に上体を倒し込み 荒い息を吐きだしていた 
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