結月

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何度目かの深いアクメを迎え 体を反らせ呻き弛緩した時  和夫は結月を全裸にして 舌で愛撫を始め 喘ぎを上げ 結月が目を開けたとき 和夫は体を被せ 開いた足の間に腰を押し込み 濡れた膣深く猛った肉棒を 強く差し込んだ ・・ああああああああ・・・・  結月が和夫の胸元に 両手を当て悲鳴のような喘ぎを出し 整った髪が崩れ 顔を振り嬌声を上げ続けて居た  和夫は舌を合わせ 腰の動きを速め抽送を繰り返していく 強く深く猛った物を押し込み ゆっくりと抜き出し  結月がほっと息を吐きだしたとき 強く深く差し込んで行く 和夫の腰の動きに結月の嬌声が重なり  何度もの深いアクメに 声を失い只荒い息を吐くだけだった 猛った肉棒を咥え込む膣から止めどなく愛液が零れ  膣から水音が流れる中 和夫の腰に疼きが上がり 結月の腰を引き付け 腰を押し付け膣深く吐精が始まった ・・・2度3度4度・・・5度6度・・7度・・ 結月の悲鳴を聞きながら  和夫はスリムな結月を抱きしめ 荒い息を吐いていた 結月の頭を腕に乗せ和夫の呼吸が整った頃 結月が目を開け 「翔太君に 教えられたからかな? 気持ち良かった・・・」  潤んだ目で和夫を見つめて来た 「翔太君に 教えて貰ったの?」  抱き寄せながら和夫は聞いた 「蓮が来年中学の受験なの 翔太君を家庭教師で来て貰って   大人しそうな子だなと   最初思ったわ 痩せて居るし 真面目そうだから」  「毎週来て貰って 毎回2時間だけど 丁寧に教えて呉れて 満足してたわ」  「夫が1年の出張で 家に居ないから 夕飯を一緒に食べる様に成って」  「あの日 凄い豪雨で 泊って行きなさいって 言ったの」  「客間にお布団敷いて泊まらせて」  「子供が、寝て二人で話ししながら ワインを開けたの 彼お酒強かった」  「私の方が、先に酔ってたわ」 「シャワーして 出た時 彼が立っていたの」  「私、裸でタオルで体を隠したけど抱き締められて 口付けられて   最初抵抗したけど 3か月 夫から離れてたから・・」  「翔太君の、首に抱き着いていたわ」  「客間に、手を引かれて 連れて行かれて 横にされたのよ」  「彼が覆いかぶさって来て 主人は口を付けて おっぱいと  あそこに指を入れて 濡れて来たら入れて腰を動かして 私それで  逝ってたから そのつもりだったの」 
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