結月

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「翔太君、私のお口に 舌を入れながら 手の平で   首とかおっぱいとか 脇腹とか手の平で撫でて   舌を外したら 舌で体中這いまわるのよ」  「驚いて 凄く気持ち良いんだもの 初めてだった」 「首筋から おっぱい、脇腹、太腿の外側から足先まで  舌が動いて 足の内側を舌が上がって来て   あそこに 舌がと思ったら また上がって   おっぱいを 長い間 舌と手で愛撫されて・・・」  「主人なら終わっている時間なのに 入れて呉れないの」  「足を動かして 翔太君に来てって お願いしてたわ」 「彼が体の間に 腰を入れて来た時 足を大きく開いて 待ってたの   翔太君痩せていると思ったら 細マッチョだったわ」 「凄い筋肉だった あそこに固いのを擦り付けて 動かすんだけど  入れて呉れなくて 私腰を上げて待ってた」 「入って来た時 布団をかぶって 声を押さえてたわ」 「子供に聞こえたら 困るから でも声を押さえられなかった」 「固いのが私の中で暴れるんですもの 何度も逝ってた」  「私を伏せさせて 後ろから入れて来た時は 驚いてしまったの」 「主人とした事無かったから 何時も主人が上に乗って入れて来てたから」  「そんな風にすると 思わないでしょう」 「今までした事無いから お布団被って声出してた」  「彼が出したの判らなかった 翔太君その晩もう一回  私の中に出したけど」  「私、朝子供を送りだして 翔太君が帰った後 眠ってしまったわ・・・」 「翔太君にお願いして 週3回泊りに来て貰ってるの」  「子供が寝てから 10時に家の前で私に電話をくれたら  ドアを開けて 寝室へ入って貰って」  「私の、家庭教師が始まるのよ 彼は色々教えてくれるは」  「彼の体に跨って 入れる事も教えてもらったし」  「彼のを咥えて 舌を使ったりお口で吸って彼のを飲んだり」  「教えて 貰っているの」 「彼は必ず二回は来た時に教えてくれるのよ・・・」 うっとりと結月は話を続け 和夫の物を握って来た 結月の頭を押すと体を起こし 猛り始めた物に唇が被せられ 手を動かしながら 顔が上下を始め 鬼頭に舌が絡まるのを感じ 腰を引くと 和夫を跨ぎ 膣を和夫に晒してくる  膣を指で開き舌を差し込み 膣壁を這わせ指先でクリトリスを刺激し ・・アア・・ア・・アア・・ 足元から喘ぎを上げ 顔の動きが速く成り 強く猛りが吸い上げられてきた  指を膣深く差し込み 早く動かし 舌先でクリトリスを刺激し 唇でクリトリスを摘まんだ時  ・・・いい・・  結月が嬌声を上げ 体を反らした 指の動きを弱め 猛った物が暖かく成り強く吸われてくる  ゆっくりと 膣の中を二本の指で出し入れを繰り返し 結月の顔の動きが速く成り 強く肉棒が吸われ  和夫の尿道が刺激に耐えきれず 結月の喉深く吐精を始めた ・・・2度3度4度・・・  結月の動きが止まり 口の中に吐き出された物を溜め  嚥下する音が聞こえ 猛った物を吸い上げ 舌が力を失っていくものを追うように絡めて行く・・・  結月が顔を外し 和夫の腕に頭を乗せ微笑んで来た  『有難う」  和夫の言葉に はにかんだ笑顔で 結月は頷き目を閉じ 抱きついて来ると 寝息を立て始めてきた
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