感慨深いこと

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感慨深いこと

娘は10月24日に誕生したけれど、 法的に見れば、出生届を出して初めて 名実共にこの世に誕生したことになる。 当然、生まれてから2週間以内にそれらの手続きは済ませたが、 住民票を発行する時に、 私が扶養している家族として、 娘の名前が記載されていたことに感動した。 そんな些細なことが、感慨深い。 今まで私と妻の二人での暮らしが長かったから、 郵便受けに入っている郵便物の宛名は、 当然、私か妻の名前だった。 でも、最近は娘の名前が宛名に記載されて届くことが多くなった。 予防接種のお知らせや、 マイナンバー登録の通知書など、 役所から届く大事な書類。 そもそも、0歳児にマイナンバーは必要なのか? 今登録を済ませれば、 5歳の誕生日までは現在の顔写真のままだそうだ。 なんか、それはそれで面白い気もするが。 あとは、こどもチャレンジ開講のお知らせが 早速娘宛に届いた。 たまひよに会員登録していたからだろう。 気が早いでしょって思うけど、 そんなお知らせなんかも、 娘宛に届くことが、新鮮でちょっぴり感慨深い。 0歳からスタート! と記載されているけれど、 もちろん、受講は考えていない。
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