久しぶりのデート
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「私なんかでよいの?」 「うん、めむがいい」 「うん、宜しくお願いします」 指輪を嵌めた。 プロポーズしたかったんだ。 めむが受けてくれた。 滅茶苦茶嬉しかった。 夕食を食べて、帰宅し、両親や祖父母に報告した。 みんな喜んでくれた。 「秀、めむちゃんの家に挨拶は、俺と美結も行くからな」 「めむちゃん、秀をお願いね」 「私こそ、宜しくお願いします」 家の中が穏やかな空気に包まれた。
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