彼女の家に挨拶に行く

3/10
前へ
/28ページ
次へ
いろんな事を話しながら、めむの両親が用意してくれたお昼を食べる。 俺は車の運転がある為、ノンアルにしてもらった。 男同士、女同士で固まっている。 「秀君、めむは家事は手伝っているのか?」 「はい。朝も祖母を手伝い、夕食もお袋や祖母を手伝ってます」 返事すると親父も『両親もよくやってくれてると言ってますので安心してください』と言ってくれた。 「大学から預けて、気になってました。安心しました。めむが可愛がっていただいてるのはわかってましたが・・・」 食べて飲んでした。 夕方にはめむの実家を後にした。 親父もお袋も凄く機嫌が良かった。 「「「「ただいま」」」」 「「おかえり」」 祖父母が迎えてくれた。
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加