8人が本棚に入れています
本棚に追加
いろんな事を話しながら、めむの両親が用意してくれたお昼を食べる。
俺は車の運転がある為、ノンアルにしてもらった。
男同士、女同士で固まっている。
「秀君、めむは家事は手伝っているのか?」
「はい。朝も祖母を手伝い、夕食もお袋や祖母を手伝ってます」
返事すると親父も『両親もよくやってくれてると言ってますので安心してください』と言ってくれた。
「大学から預けて、気になってました。安心しました。めむが可愛がっていただいてるのはわかってましたが・・・」
食べて飲んでした。
夕方にはめむの実家を後にした。
親父もお袋も凄く機嫌が良かった。
「「「「ただいま」」」」
「「おかえり」」
祖父母が迎えてくれた。
最初のコメントを投稿しよう!