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あれから幾ばくかの〘時間〙が〘経過〙して…現在…オルガは訳がわからずに居たっ!!？自身の目の前には…廊下を行き交う沢山の〘女生徒〙たちの姿があって…行く手阻んでいたからだっ!!!？
？「フフっ（笑）お兄さん？そこに居ることわかってますよっ!!？」
？？？「大人しく私たちの言う事を聞いた方が身の為ですよっ!!？ねぇ？ゆり？そこにある鉄パイプ取ってっ!!？」
ゆり「でっでもっ高杉さんっこんなのいくらなんでもおかしいよっ!!？」
高杉「何がぁっ!!？何もおかしく無いでしょ!!？あたしたちの楽園に勝手に入って来た此奴が悪いのっ!!!？」
ゆり「そうだけどっ!？さすがにこれはまずいよっ!!？」
？「あっはは（笑）品瀬川はいつも心配し過ぎそんなんだから彼氏が出来ないんだよっ!!？」
？「ねぇ？花恋？鉄パイプなんて必要ないよっ!!？こういうネズミを炙り出すだけならコレで充分」少女はニンマリ笑ってそう言うとポケットから取り出したスプレーを何も無い空間に向かって吹き掛けるっ!!？
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