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そして…同時に〘少女〙たちの〘姿〙がフワリと消えて…オルガがそこに取り残されるっ!!？数秒後…〘ｻﾞｻﾞｻﾞァｰｰ〙っという〘音〙が響き渡り…未来の声が聞こえてくるっ!!!？
未来「オルガさんっ!!？オルガさんっ!!？いったい何があったんですか？」
オルガ「あっあぁわりぃな？わかんねぇっ!!？さっきまでそこに居たんだが？」
未来「はぁ？何言ってるんですか？さっきから誰も居ない廊下に向かって1人で喋って…透明化まで解除しちゃうしっ」
未来「迷惑ですっ!？オルガさんも☓☓☓の隊員なら隊の規律をちゃんと守って下さいっ!!？」
未来「独断専行されて迷惑なのはこっちなんですからねっ!!？」未来は不満気な顔をしてそう言うと…画面越しに見えるオルガをジッと睨み付けるっ!!？
オルガ「ちょっと待てっ!!？そりやぁねぇだろ？てめぇもさっき？通信で相手の思う壺だとか何とか言ってたじゃねーかっ!!？」
未来「そりゃ言いますよっ!!？突然何も無い所で立ち止まったかと思えば1人でカッコつけて喋り始めてオルガさんの頭がおかしくなったのかと思いましたよっ!!？」
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