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永遠「あっはは（笑）未来ちゃんっ!!それぐらいにしてあげなよっ!!？オルガさんが困ってるよ（汗）っ!？」
未来「それぐらいって永遠ちゃんは甘過ぎるのっ!!？オルガさんのこういう独断専行を許してたら…その内隊の崩壊に繋がりかねないっ!!？」
永遠「そりゃそうだけど…仕方ないよっ!!？たぶんオルガさんは敵の術中にハマってたんだろうしっ（汗）っ!!？」
永遠「そうだよねっ!!？あみちゃんっ!!？」永遠はそう言うとコーヒーをひとくち含んで目を細めるっ!!？
あみか「一概には何とも言えないけど？その可能性は濃密ね？」
あみか「オルガの様子からして本当に何かが見えてたみたいだからっ!!？」あみかはそう言って…画面をジッと見詰めると考え事をし始めるっ!!？
あみか「心の声（この中にきっと？敵に幻を見せる類の能力者がいるのね？）」
あみか「心の声（問題はこの9つの熱源の内どれが本物か？だけど？こればっかりは直接確認して見ないと何とも言えないっ!!？）」
あみか「心の声（とりあえずベアーの数を増やして…校内を組まなく探して見るしかないわね？）」
あみかは心の中でそう言うと…目を見開いて…ベアーハンズの数を増やしていくっ!!？
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