5度目の正直

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それはとても心地よい眠りで朝までグッスリと眠り続けることができた。 そしてアラームの音で目が覚めた時、ガバッと上半身を勢いよく起こした。 今日は何月何日!? 慌ててスマホを取ろうとして、ふと左手の違和感に気がついて目をやる。 そこにはどの星よりも輝いているダイヤモンドの指輪が、消えることなくしっかりとはめられていたのだった。 END
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