01:始まりの日
7/7
読書設定
目次
前へ
/
197ページ
次へ
「うん」 「後夜祭が始まったら、一番に言う」 「それがいいね。万が一があったら、あたしが千綿を嫁に貰ってあげるから」 「眞白~!!」 冗談めかした眞白の言葉が心強くて、思いきり抱き着きたくなる。さすがに机を挟んで手にはサンドイッチがあるので、実行こそしないけれど。 七日後の10月8日、志麻くんに大好きだって伝えよう。
/
197ページ
最初のコメントを投稿しよう!
26人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
207(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!