あとがき

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あとがき

この小説は思いつくままに即興で書きました。 140字で一話を終わらせて書くのは、初めての経験です。 「時間を止める時計」 この様な物が本当に存在したならば、泥棒なんて簡単ですね。 時間が平等に流れているのであれば 時を止められている人には時間は流れていないが、 動いている人には時間が過ぎていると、考える方が自然ですね。 この小説を書き出した時、結末も決めずに書いていました。 最後まで書けるか不安でもありましたが、 一応の結末が付けられてホッとしました。 くだらない小説ですが、読んで頂ければ幸いです。 書く事で自分を見つけているみたいです。
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